山形県小児科医会について-202410

山形県小児科医会
小児科医で構成されている組織で子どもの医療の充実、および
子どもの健康と福祉の向上のために活動をしています。

会長あいさつ

 このたび、山形県小児科医会はホームページを開設しました。そこで、山形県小児科医会会長として、ごあいさつをさせていただきます。
 山形県小児科医会は1979年(昭和54年)6月に発足しましたが、山形県内で小児医療に携わっている小児科医が会員になっています。設立の目的は「山形県において、子どもの医療の充実および子どもの健康と福祉の向上を図るための事業を行い、併せて会員相互の親睦を図ること」で、その目的に沿ってこれまでに様々な事業を実践してきました。そこで、一般の皆様にも山形県小児科医会の活動を広く知っていただくために、ホームページを閲覧できるようにしました。このなかで、子育て中のご両親、子どもの教育や保育に携わっている皆さん、行政機関の小児保健担当者、そのほか小児の医療や保健に関わっている方々のお役に立てるような情報を発信したいと考えています。
 一方、山形県小児科医会がこれまでの事業で作成したガイドラインなどの各種資料や、山形県小児科医会の会報のバックナンバーなどを掲載しますので、会員の皆様はご活用ください。この他にも最新の情報を逐次発信しますので、診療や保健活動にお役立てください。
 これからも山形県小児科医会は、子どもたちが健やかに成育し、将来、山形県で生まれ、育ったことが幸せだったと思えるように、子どもの医療や保健に携わる全ての方々と連携しながら、多くの課題に取り組んで参ります。そして、ホームページで活動内容を発信し続けていきますので、ご意見、ご要望がございましたら遠慮なくお寄せください。
 今後とも、山形県小児科医会の活動にご理解をいただくとともに、ご指導、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

2020年10月
山形県小児科医会会長  秋場伴晴

山形県小児科医会の沿革

1979年(昭和54年)6月24日 山形県小児科医会が創立され、初代会長に鈴木 一以先生が就任した。
1980年(昭和55年)5月1日 山形県小児科医会会報の創刊号を発行した。
1984年(昭和59年)5月18日 日本小児科医会が創立された。
1987年(昭和62年)10月31日、11月1日 第7回東北ブロック小児科医会連絡協議会を開催した。
1994年(平成 6年)4月23日 第二代会長に近 厚先生が就任した。
1995年(平成 7年)12月2、3日 第15回東北小児科医会連合会総会を開催した。
1999年(平成11年)5月29日 第三代会長に日下部功夫先生が就任した。
2000年(平成12年)5月27日 第四代会長に佐藤哲雄先生が就任した。
2002年(平成14年)11月9、10日 第22回東北・北海道小児科医会連合会総会を開催した。
2007年(平成19年)6月2日 第五代会長に横山新吉先生が就任した。
2010年(平成22年)10月2、3日 第30回東北・北海道小児科医会連合会総会を開催した。
2012年(平成24年)6月2日 第六代会長に齋藤慶一先生が就任した。
2016年(平成28年)4月23日 第七代会長に秋場伴晴先生が就任した。
2018年(平成30年)9月29、30日 第37回東北・北海道小児科医会連合会総会を開催した。
2018年(平成30年)10月28日 第4回家庭看護力醸成セミナーを開催した。
2020年(令和 2年)7月17日 山形県小児科医会メーリングリストを開設した。
2020年(令和 2年)11月 山形県小児科医会ホームページを開設した。

山形県小児科医会

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